【OZN】

OZN（オーツェットエヌ）は、David GerrlichとNina Skarabelaによって2015年に設立されました。
ニーナはグラフィックデザインを学び、美しいものに目を向け、心理療法士としても活躍しています。彼女はブランドの顔です。
デビットは、１０年以上にわたり化粧品業界で働くOZNのプロデューサーです。
ニーナは自分でもマニキュア中毒者だと言うほど、マニキュアが大好きです。

OZNで使用される成分の90%は、木材、ジャガイモ、ビートの根、スペルト小麦、サトウキビ、キャッサバやトウモロコシなどの持続成長、植物系原料から構成されており、100％ヴィーガンです。
植物ベースであるだけでなく、耐久性、被覆率、速乾性を保証するベースを開発しました。
また、完璧なケアのために、ビタミンA,C,E,プロB5を追加しました。これらのビタミンは、爪を強化し、その自然な柔軟性と強度を維持します。その結果、爪がもろくならず、避けたりよじれたりすることもありません。

OZNのヴィーガンマニキュアには、動物由来の物質や着色顔料を一切使用していません。殺された動物からの成分だけでなく、密猟などの全ての動物性物質も省いています。そしてもちろん、動物実験なしで、クルエルティーフリーです。さらに、OZNの生産はハラールガイドラインに厳密に従って実行されています。これは生産機械や充填機の潤滑剤、ライニングオイル、グリースに動物性食品が含まれておらず、液体の洗浄や消毒にも含まれていないことを意味します。動物性食品との並行保管もなく、ヴィーガン製品用に独自の機械と充填システムがあります。

パッケージも可能な限りサスティナブル（持続可能）であるよう努めています。
例えば、マニキュアボトルの蓋は堆肥化可能な材料で作られています。
ボトルは60%再生ガラスで構成されており、ブラシは合成的に製造されたヴィーガンのブラシヘアとバイオベースのポリアミド製のバーで作られています。
外装のパッケージも、持続可能な林業からの認証紙、または再生紙で構成されていてヴィーガンです。印刷のインクや接着剤もヴィーガンのもののみが使用されています。
OZNで使用する全ての成分は、ドイツで作られ、ドイツの工場にて充填されています。

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